2012年 02月 09日
五十日百日之祝儀 |
先月の最後の週末に、karinの誕生100日(とちょっと)祝いをしました。
早いもので生まれてから3か月。(記録が遅れたので、今では4か月に近い(^^;;;)
ワタシ、卵から胎芽になってみる~、から1年ほど経ってしまいました。
そう考えると、すごい成長です!
お食い初めのお祝いをするにあたり、器を探し求めていたら偶然、こちらのお店にたどり着きました。京都にあるこちらのショップ、器のセットを購入すると、「お食べ初め」発祥の地である市比賣神社の五十顆之餅を送っていただけることが判明。実は、karinを宿す前の年の京都旅行で、「女人守り」の神社、とあったので、姪っ子メープルの健やかなる成長と、母の健康な老後と、そして私の子宝祈願を兼ねてこの神社も訪れていたのです。
ちょっぴり縁を感じたので、こちらのお店でポチッとして、器と一緒にお餅と歯固めの石を送っていただきました。本当は神社に子宝のお礼参りに行きたいのですけどね。もう少しkarinが大きくなったら、お礼と、今度は娘の健やかなる成長の祈願をしにお参りに行こうと思います。
一応一般的なお祝いの仕方に習い、お赤飯を炊き、吸い物と、煮もの&お浸し、香の物を用意しました。
お魚は以前から気になっていた二宮漁場さんで、鯛とお刺身の盛り合わせを用意していただき、娘はまだ食べられないのに、お祝いだから♪と大盤振る舞いを旦那さんにしてもらって、美味しく私(+家族)がいただきました(笑)
「一生食べ物に困らないように」と願う、この儀式。
私の娘ですから、デザートにも困ってもらっては困るので、金柑の甘露煮と抹茶プリンも添えて。
両親&義母さんからも、ケーキや紅白饅頭を頂戴したので、それはそれはボリューミーなお食事会になりました。
karin、きっとあなたは食べることに困ることはないからね。byK
ある朝、ベッドにお迎えに行くと、柵にスタックしてもがいている娘を発見。
前々から体を反らし、怪しい気配を漂わせていたけれど、この翌日、とうとう寝返りを完成させてしまいました。
偶然の産物ではなく、明らかに目的(手にしたいものがある方や、向きたい方へ)をもっての実行でした。
陣痛促進剤にも負けないぐらいののんびり屋さんだったし、私たち夫婦ものんびり屋タイプだからさぞかしトロイだろうと思っていたのに。。。。
まだ3か月なんですよ、貴女は。
by bungakimw
| 2012-02-09 13:38
| 日々の事